チャーンウォーカーのコツ
今パッチのキャプテンで一番使われているのは、間違いなくチャーンウォーカーでしょう。今まで書いた色々な記事で紹介していますし、今はとりあえず練習しとけと書いた記憶があります。
紹介した記事達↓
で、練習しろって言ったり対策記事は書いてたのに、大切なことを忘れていました。
コツですよ。
使えたほうがいいよーって言ってきましたが、「鎖が当たらねぇ」とか「立ち位置がわからねぇ」といった感想をちらほら見かけたので、今回はチャーンウォーカーのコツを書いていこうと思います。
チャーンウォーカーのコツ
鎖を当てるコツ
みんなが一番悩む点ですね。鎖が当たらないとチャーンの強みがなにも活かせず最悪ファンメ案件ですよね。たしかに当てるのは慣れてきても難しいのですが、比較的当てやすいポイントがあります。
- 移動先を読む
- スキルに当てる
- 狭い通路で戦う
- 焦らない
まずは移動先を読むことです。まぁ当たり前ではありますが、今いるところに打ったところで当たらないですよね。ランスを使える人にはわかると思いますが、偏差打ちを心がけましょう。
2点目はスキルに当てる点です。分かりやすいヒーローだとアルファやクラルがあげられますが、スキルの動きが直線的ですよね。動きが直線的なヒーローには無理に鎖を打たずに、スキルの動きを見てから打つと当たりやすいです。
3点目は狭い場所で戦うことです。これは単純に鎖を当てやすくなるからです。金鉱横の通路などを使うと良いです。
4点目は焦らないことです。精神的なことを書いてしまい申し訳ないですが、チャーンウォーカーというヒーローは鎖が当たらないとなにもできないヒーローです。スタンもダメージも引っ張りもなにも使えないのです。なので、焦らず当てられると思った時に鎖を打つようにしましょう。焦って鎖を打って避けられてクールダウン中に集団戦を始められるのが一番チャーンにとっては辛いことなのです。
引っ張るタイミング
Bスキルのペインは非常に優秀な技です。このスキルを使うタイミングは
- ピールする時
- 鎖が剥がれそうなとき
- 敵ヒーローをキャッチ出来そうなとき
などなど結構幅広いです。出来たらかっこいい技は、敵のブリンクに合わせて引っ張ることです。成功すると移動できずにそのまま戻ってくるのでブリンク技を一つ潰せることができます。
ULTを使うタイミング
クルシしにくい技ランキングでも上位に入るであろう、このトレスパスというスキル。スタン時間も長くクールダウンも優秀なのですが、個人的には
なるべく打たないほうが良いです。
なぜかというと、反射された後があまりにも無防備だからです。以前に反射の適応時間が延びる調整が入りましたよね。たしか1.5秒あたりになった記憶があります。トレスパスは使うと鎖が全て剥がれてしまい、その後また鎖を繋ぐ必要があります。なので、トレスパスを反射された場合、1.5秒ほどはチャーンはどんなスキルも行えないことになります。反射中は鎖を付けることが出来ないですからね。そこからさらに鎖を繋ぎ直すのは、大変な時間がかかります。ですので、トレスパスを決めることより鎖を剥がさないほうに集中力を注ぎましょう。
ではいつ使うの?ということなんですが、
- 敵がひよって別の技にクルシを使った
- ペインがクールダウン中でトレスパスでしか守りきれない
- 甘えた位置にいる敵をガンクする
などがあげられます。上記の三点を意識して打つようにしてください。
積極的なベイト
チャーンの強味の一つとして、ベイトが強いことがあげられます。金鉱やクリスタルセントリーや5番トレントなどに鎖を繋いでおいて、様子を伺う敵ヒーローを2,3発めの鎖で繋いで、オブジェクトなどを攻撃しつつ敵ヒーローにダメージを与えることができます。特に金鉱ベイトは、横の狭い通路で当たることもできるので非常に強力です。是非とも活用してください。
レーニング
レーニングでできた方が良い動きは鎖のつけ直しです。Aスキルは鎖が当たったあとにクールダウンがリセットされる特徴があります。これを利用して、鎖がヒットしたらわざと離れて一度外し、さらにもう一発を狙う動きができます。ハラスはこれで行いましょう。繋いだ状態を維持しようと追いかけると、ミニオンの攻撃を多く食らうのでオススメできません。
集団戦での行動
まずはキャプテンかメレーヒーローに当てることを意識しましょう。レンジヒーローは二の次です。外してしまった場合は、当てたいがために無理に前に出るのではなくて、引くようにしましょう。鎖のクールダウン中に集団戦を始められるのが一番チャーンにとってはキツイです。鎖が当たったあとは、3体目に当てるのを意識しつつ前述した鎖の維持とペインのタイミングなどを意識して立ち回ると良いです。
さいごに
勝ちたいならチャーン使え使え言っておいてコツ書き忘れてたわすまんな。僕もまだまだ下手なんですけど、とりあえず上記のことを意識できていれば、それなりには戦えますよ。難しいけど慣れるまで頑張ってな。